デジタルスチルカメラ DSC-RX0

デジタルスチルカメラDSC-RX0、SONY製です。

大きさ、見た目ともGoProとほぼ同じですね。GoProはアクションカメラと呼ばれているらしいですけど、こちらは一応「デジタルスチルカメラ」に分類されるみたいですね。

GoProが余計な機能をそぎ落として機動性に特化したのに比べてRX0はデジカメの機能をそのまま凝縮したような作りになっています。焦点距離は35mm換算で24mm、F4.0固定です。画角もGoProほど広くないので端のゆがみもなく良い絵がとれるので結構気に入っています。

しかし一点、致命的ともいえる欠点があって、熱に弱いのです。

導入した当初、何回か撮影中カメラが途中で止まってしまってたみたいで「おかしいなぁ~」と思っていたところ、ある日、手持ちでしばらく遊んでいたらカメラがだんだん熱くなってきて、何か警告ランプみたいなのが出て止まってしまいました。ネットでも調べてみたら、静止状態だったら30分も持たない、という記事もあって、やはり熱には弱いみたいです。おそらくアクションカメラとして持ち歩く用途だったら風もあったりして自然冷却されるんでしょうかね?でも、私みたいにステージの録画だったら動かないうえに照明とかがあたると、あれ結構熱いんですよね。

それでそのネットの記事なんかを参考に、リグをつけるとそれなりに放熱するらしいので試しに買ってみました。これで少しはましになるといいんですけどね。これでだめだったらファンで強制冷却しないといけないかなぁ。